アルミ缶リサイクル
ALUMI-CAN
RECYCLE
RECYCLE
30億本 / 年
アルミ缶リサイクル量「全国最大規模 ※」
15%
日本のシェア「全国最大規模 ※」
アルミ缶のリサイクルは汎用的です。砕いたり溶かしたりすることができれば、誰でもリサイクルができます。だからこそ私たちが追求してきたのは、付加価値を付けた「山一にしかできない」リサイクルです。“環境問題の根本的解決を自社事として捉え、真に社会の役に立つ「ものづくり」を本気で考えること。”この強い信念を持ち、長い年月をかけて量産化と事業化に成功しました。
※2023年度、アルミ缶リサイクル量:42,684トン
アルミ箔リサイクル
ALUMI-FOIL
RECYCLE
RECYCLE
8,400トン / 年
樹脂付きアルミ箔リサイクル「全国第一位 ※」
90%
日本のシェア「全国第一位 ※」
樹脂付きアルミ箔リサイクルは、樹脂とアルミが一体となっているため、リサイクルが難しいと言われてきました。40年以上前、ほぼ全量の樹脂付きアルミ箔が埋め立て処理をされていました。
中長期での環境負荷が懸念されていた中、樹脂付きアルミ箔とアルミキャップ再利用に関するNEDO事業に採択されました。同時に、社内での研究を開始し、長年成功と失敗を繰り返しながら、環境負荷がない形での量産化と事業化に成功しました。
もし、日本国以外でも樹脂付きアルミ箔が埋め立て処理されていたら、環境負荷を減らすために、積極的にリサイクルに取り組んでゆきたいと考えます。
※2024年度実績(2023年度は、7,950トン)
TEAMS
事業部紹介
リサイクルアルミの製造
製造課
空き缶、樹脂付きアルミ箔を原料にして、一切不純物のない最高品質のペレットをつくる。
生産本部の間接業務全般
生産資源課
原料と製品の入出荷や管理、生産計画など、生産の始まり~終わりまで間接業務全般に携わる。
製造設備の管理・改善
設備課
製造設備を良い状態に保つこと、設備技術によって最高のものづくりをバックアップ。
空き缶を仕入れる営業
UBC仕入営業課
日本各地で発生する空き缶を、必要量、且つ、適切な単価で仕入れる営業。
金銭に関わる業務全般
経理課
会社が健全であるように、社内全般の金銭管理、社外ステークホルダーとの関係性構築を行う。
人に関わるサポート業務
総務・人事課
社内環境やルールの整備と、地域社会との繋がりを大事にする。
会社の未来を創造する業務
経営企画部
会社のビジョンを明確にし、経営戦略を立案、実行管理を行う。