INTERVIEW
地域との “共存共栄” の起点に
総務人事課
小宮幹巨・富松祐紀・関菜月

ー普段のお仕事内容を教えてください。

総務課では、給与計算、採用、コンプライアンス関連、社内の環境整備を行っています。

社内からの依頼にはなるべく早く対応するように心がけていますが、そういった対応に対して社員の皆さんから感謝してもらえる時は、とても嬉しいですね。

ー地元高校とのコラボレーションである「夢実現パートナーシップ」はいかがでしたか?

会社としては初の取り組みだったため、運営は慣れないことばかりで大変でしたが、何より高校生の皆さんがキラキラしていて、プレゼンも素晴らしく感激しました。

今回の企画にあたって、いかに高校生の皆さんが輝ける場にするか、初期段階から先生方とコミュニケーションをとり、シナリオ作成にも大変ご協力いただきました。今回の企画を無事に運営できたのは、先生方はじめ様々な方面からご協力いただいた皆様のおかげです。

ー地域との取り組みで今後やってみたいことはありますか?

ありがたいことに、「夢実現パートナーシップ」を通じて、地域の学校からの認知度が高まったように感じています。

今後、SNSなどを通じて、地域の皆様に山一金属のことをさらに知っていただいて、SDGs関連など広く取り組みを行っていきたいです。今回の地元高校との企画を起点にして、「夢創造部」のInstagram運営を既にスタートしています。

ー最後に、会社としての理想像を教えてください。

今の山一の良いところは、従業員思いなところだと思います。会社の利益を社員に還元したり、福利厚生も整備されています。

また、有給取得率も92%と、休みが取りやすい環境ですよね。「何かあったらお互い様」という考え方が根付いているからだと思います。こういった良いところはずっと引き継がれるようにしていきたいです。

私たちは総務の立場から、時代に合った働きやすさの実現に貢献していきたいと考えています。