INTERVIEW
あたたかい社風が魅力
総務人事課
関 菜月

ー普段のお仕事内容を教えてください。

備品管理や来客対応、勤怠管理、資格取得のサポート、あとは節目で行われる社内イベントの運営も担当しています。

土用丑の日や年末には豪華なお弁当をとったり、お中元やお歳暮、カレンダーや年賀状といった贈り物も準備しています。

「社員の皆さんに喜んでもらえるように」という思いで、お弁当は社長や専務が事前に試食したりして、美味しいものを選んでいるんですよ。素敵なことだと思うので、お手伝いできるのは嬉しいですね。

ー入社から1年経ってみて、いかがですか?

正直「あっという間だったな」と思うと同時に、「もっと良くできる」と思う部分も見えてきました。これまではこなすだけで精一杯でしたが、これからは改善にも注力していきたいです。

ちなみに、元々私は山一の経理の募集に応募したんです。でも、入社前に専務から「経理以外にもぜひ任せたい仕事がある」と言われ、「何だか面白そうだな」と思って入社を決めました。飽きっぽい性格なんですよね。

実際入社してみると、会社としても初めての取り組みを任せてもらうこともあり、ネットで調べながらまずはやってみる、という精神で進めてきました。

地元高校と実施した「夢実現パートナーシップ」も、運営のメイン担当として携わらせていただきました。色々反省点があるので、次は絶対もっと良くできる!って思います。ありがたいことに相談できる人も増えました。

ーやりがいを感じるのはどんな時ですか?

ちょっとしたことでも、社員の皆さんから「ありがとう」と言ってもらえる時です。総務の仕事だけど、「助かったよ」と感謝してもらう時はとても嬉しいです。

年の離れた方も多いのですが、娘に接するかのように「大丈夫?困ってない?」とか「頑張ったね」と声をかけていただけるのも、すごく温かさを感じます。

実は「夢実現パートナーシップ」の運営当日、人手が全然足りなくて。それを聞きつけて各課から駆けつけてくれたんです。綿密な打ち合わせもできずに現場に入ってもらったのですが、「任せて!」と快く力を貸してくれて、本当にありがたかったです。

ー最後に、今後の目標について教えてください。

皆さんが信用できるような人間になりたいです。日々コツコツ期待に応え、仕事のクオリティをさらに上げていきたいと思います。