INTERVIEW
経営課題の解決と社会課題の解決
経営企画部
主任 岩崎 圭

ー普段のお仕事内容を教えてください。

経営企画部としての対象業務は範囲が非常に広いと感じています。
会社として描く将来在りたい姿になるために必要なことは、基本的には全てが対象になり得ると思っており、大小様々な課題に常に取り組むことが求められています。
その中でも「カーボンニュートラル達成」を大きなミッションとして与えられており、それを自分自身の使命とも捉え、日々取り組んでいます。

ーやりがいを感じるのはどんな時ですか?

大きな課題を乗り越え「視野が広がる」ことを実感できた時に、非常にやりがいを感じます。
その境地に辿り着くまでには、常に思考し多くのことを学ぶ必要があるため苦労が伴いますが、自己成長を顕著に感じることができるため、その側面では非常に魅力に溢れた部署だと思います。

ー「経営企画部」の役割は何だと思いますか?

一言で表現すると「経営課題を解決すること」だと思います。
それを成し得る為には人材育成や新たな事に取り組む風土創りなど、部門を横断した行動が求められる為「誰とでもそつなくコミュニケーションを取る」ということも役割に含まれるかもしれません。

ー今後の目標はありますか?

現在は部長と私の2名体制ですが、今後は新たなメンバーを迎え皆が同じベクトルを向いて活動することにより、今まで手を付けられなかった大きな課題を解決していければと思っています。


長期的なところでは、メンバー全員で今までにない付加価値を構築し、その仕組みが何世代にも亘って社会全体へ良い影響を与え続けていく、そのような大きなレガシーを作り上げることが最大の目標となります。

ー最後に、会社としての理想像を教えてください。

スピードある行動ができる会社であればと思います。年々スピードが上がっていくようなイメージです。
その為には、従業員が如何に自主的な行動を取れるかが重要なファクターだと思います。
何事も、前向きな人や保守的な人、様々な個性の集まりが会社だと思いますので、個人が持ち合わせる自己機能を最大限活かせるような、そんな組織になることができればと思います。それにより、本質的な部分で社会から必要とされる会社になれるのではないかと思っています。