持続可能な社会の実現を目指す
「ご安全に」
この言葉は、私たちにとって挨拶であり、また合言葉でもあります。朝礼のとき、ミーティングのとき、同僚とすれ違ったとき。社内では、この言葉がいつも飛び交っています。
私たちは従業員を「雇って」いるだけでなく、「預かって」いる。私たちが、何十年と意識してきたことです。だからこそ、1日の仕事を安全に終えるために必要な心がけやルール、あるいは仕事環境の改善に取り組んできました。
事故が起こらないように、何をすべきか。それには、1つ1つの作業をきちんと完結させることが大事です。トイレのスリッパや、昼食で使うテーブル、仮眠室やシャワールーム、そして作業服の身だしなみ。従業員の一人一人の小さな作業の積み重ねが、アンバランスでグラグラと揺らぐような状態では、きっと大きな事故に繋がってしまうでしょう。どんなに小さな作業でも、従業員自らがきちんと完結させる。このことを大切にして、今日も連続無事故の日数を伸ばしています。
私たち山一金属は、社員一人一人の安全を確保し、安全第一の精神を守りながら、環境への配慮と持続可能な社会の実現を目指してこれからも社会に貢献してまいります。
代表取締役 大賀 俊和
週3回、全部署参加します。安全作業の心得や、安全スローガンの掛け声にて全員の安全意識向上を目指します。(製造課と設備課は毎日実施)
100日連続達成ごとに会社より全員にQuoカードが贈られます。
年1回、安全衛生委員会にて実施内容の意見を募り、災害に対する意識向上のため実施。
従業員の皆さんが有給休暇を取得しやすい環境です。厚生労働省による調査では、有給休暇取得率の全国平均は56.6%(製造業:61.6%)
通常1日や半日単位で取得する有給休暇を1時間の単位で取得できる制度です。より柔軟に休暇を取得できます。全国で導入している企業は22.0%