INTERVIEW
山一の核を守りながら改善していく
製造課
班長 板東 亮介

ー普段のお仕事内容を教えてください。

製造ラインの一通りを管理する役割を担っています。実際ラインに入って、製品の異常や機械の異常がないか確認しています。

ー仕事とプライベートとのバランスはどうでしょうか?

三交代制で、基本的に4日勤務→1日休みのサイクルなので、休みが不定期になることはなくプライベートの時間を作りやすいと感じています。休みの日は家族とゆっくり過ごしています。

ー仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?

作った製品が日本中に届くのはもちろんやりがいになりますが、個人的にはそれ以上に、若いメンバーが仕事を覚えて成長していくのを見れるのが嬉しいです。技量がメインになる業務なので、経験を積むことで習得できるものも多いですが、”できるようになる” 瞬間を一緒に過ごせるのは、私のモチベーションになっています。

ー今後の目標はありますか?

製造工程の効率化は、積極的に進めていきたいです。

ただ、これまで山一が積み上げてきたものは守り続ける必要があります。山一ならではのスペックを守り、その上でさらにできることは「働く環境を良くすること」だと思うので、みんながより楽に作業ができるよう工夫していきます。

ー最後に、会社としての理想像を教えてください。

「みんな怪我なく安全に、健康に」が一番ではないでしょうか。その上で、山一金属という会社が世の中に広く知られるようになったら、とても嬉しいですね。