INTERVIEW
人と人とを繋げる役割に
総務人事課
富松 祐紀

ー普段のお仕事内容を教えてください。

採用や制度設計、労務管理を行ったり、広報活動や衛生安全委員会、改善委員会の業務を担当しています。

ーやりがいを感じるのはどんな時ですか?

私は山一に中途入社する前は宿泊業界で人事を20年ほど経験していたのもあり、人に関わる仕事は性に合っているなと感じています。社内外問わず様々な人と接する機会があるのは、とても楽しいですね。

また、私は大学の頃からプライベートでバレーチームのコーチをしているのですが、そこでチームメンバーの成長を見れることをとてもやりがいに感じています。だから仕事の場面でも、縁あって一緒に働く社員の皆さんが成長して前向きに働けるのは、私にとって嬉しいことです。

ー今後の目標はありますか?

社内では、まずは総務課から業務効率化を推進し、全社に広げていくことで、皆さんがよりスムーズに仕事を進められる環境を整えていきたいです。

社外に対しては広報活動により注力し、SNS等を通じて山一のことをもっと知っていただけるよう尽力していきたいと思います。

また、総務課は人と人とを繋ぐ役割を持っていると、私は考えています。皆さんが声をかけやすい、親しみやすいチームであり続けることも、大事にしていきたいです。

ー最後に、会社としての理想像を教えてください。

メンバーひとりひとりが能動的であることで、会社の繁栄に繋がっていくと思います。ですので、個人の意欲・成長を促せるような環境を実現することが理想の姿ではないでしょうか。

ひとりひとりの意欲が向上し、成長していくためにも、繋がりが大事だと考えています。人と人とが繋がることで、新しいことが生まれワクワクが増えると思います。メンバーがお互いについて知る機会として、「この人ってどんな人?」を社内に発信したりするのも、面白そうですね。