生産本部の間接業務全般
生産資源課
MISSION
生産資源課の役割
縁の下の指揮官として生産本部を支えます

販売計画に基づいて生産から出荷に至るまでの体制を整え、管理することが求められます。

製品には必ず納期が設けられるため、製造部門は期日に遅れることなく納品できるように、製品の生産を進めなければなりません。

そこで、営業部門より調達されてきた原料の計量・荷受けから人員配置、出荷まで行います。もし、生産計画通りにいかない事態が発生したときは、状況を判断して適切な対応を行うことも必要です。

生産資源課 課長
岩崎 圭

OPERATIONS
業務内容
生産計画策定業務
お客様より求められる、製品の「種類・数量・納期」に対応した生産日程をつくり、製造課へ指示書として伝達します。季節的な生産量増減を踏まえ、事前の在庫生産も必要です。
配車業務
原料調達や製品出荷を日本各地で行うため、自社トラックや委託先である運送会社と連携をとり、最適な輸送方法を考えます。日々の入出荷予定を作成し、関連部署へ周知します。
荷下ろし業務
輸送されてきた原材料をフォークリフトやユンボによりヤードへ荷下ろしします。原料には調達先の設備環境ごと様々な荷姿があるため、その特徴に応じた対応が必要となります。
計量業務
原料の入荷や製品出荷時に、そのモノが積載されたトラックを専用スケールで計量します。近年、スケールから離れたオフィスのPCから計量することが可能となりました。
出荷業務
販売計画に基づき配車されたトラックへ製品を積み込みします。様々な種類や荷姿のものがあるため、どの車両へ何を乗せるかをしっかりと把握することが求められます。
在庫管理業務
社内には複数のヤードと倉庫があり、そこで原料と製品の在庫管理を行います。数量の把握だけでなく、先入れ先出しを意識したレイアウト配置が必要となります。
データ集計業務
原料の入荷、製品の生産・出荷・在庫量など、生産活動に於いて把握すべき実績をデータ化します。今後、スピーディーに経営層へ報告するための仕組化が必要となります。
RECRUIT 2025
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